モンキー125の左スイッチ交換してみた

バイク、農機具いじり

モンキ−125の左スイッチ
皆さんよくおっしゃるのが(ホーンとウインカーが上下逆!)
私も同様に、もう一台のC650GTに比べて確かに上下逆で押し間違えもちらほら

で、Amazon探していたら まんまとデイトナ社製で売っていたのでポチリ

デイトナ製だから安心ですね

ということで早速取り付け

純正のスイッチの取り外し

スイッチ自体は+ねじ2本でとまっているだけですが、カプラがヘッドライトボディの裏にあるためそのままではカプラを外せないので。

1、ライトリム取り外し(+ねじ2本)、ライトのカプラを外しレンズAssyを外す。

1、ライトリム取り外し(+ねじ2本)、タイトのカプラを外しレンズAssyを外す

2、ライトボディずらす(6角ねじ2本、「たぶん」10mmボルト1本)

3、配線類の固定ピンを外す、(必要に応じ配線カプラ外しても、はめるときは正しい組み合わせしかならないので安心)

4、左ライトステーずらす(10mmボルト2本、上は外して、下は緩めるだけで良い)

5、やっとカプラー外れる

6、スイッチAssyの+ねじ2本を外し、スイッチAssyを外す。

※このときクラッチのスイッチにも2本繋がっているので(同じ差し込み)印をつけて2本とも外す。

さて結線だ

デイトナさんの説明では「ギボシ結線」でしたが、全部で8本あるし、どうせ元に戻す気もないのでハンダ付けにしました。テスターで導通測って割り出したものがこちらです

純正デイトナ製備考
ロービーム
白/黒青/白ヘッドライト共通
ハイビーム
オレンジオレンジ/灰ウインカL
グレーウインカ共通
空(薄青)ウインカR
黒/赤ホーン
若葉(薄緑)ホーン
※クラッチの2本(緑/白・緑/赤)は加工不要「そのまま使用します」

8本中、3本加工して後から気づいたが、ハンダ付けの箇所は、長さをズラして、1箇所にハンダ箇所がまとまらないようにした方が、線が部分的に太くならずにいいようです。

バイスプライヤで固定したら作業がとても楽でした。

で、ハンダ付けが終わったら、純正の配線カバー?をリサイクルして配線をまとめて、結線作業は完成です。

さて取付だ

スイッチの周りどめのポッチの位置が、純正と違うので、ハンドルに5mmの穴を開けます、(角度が決まらずに結局3回やり直しましたw)

あとは、チャチャっと組み上げて(仮止めね)

各スイッチの動作(ハイロー切り替え・ウインカー点灯・ホーン作動とギア入ったままスタンド出すとエンジン止まるか)を確認して。増し締めほか行って出来上がりです。

周りどめの穴のやりかえは、スイッチ外すだけで簡単にできました。

出来上がりはこうです

YouTubeはこちらです↓

モンキー125左スイッチ交換

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